以前に「ぺぇさんと帽子」というエピソードを紹介しました。
帽子を深くかぶって視野を狭くして、地面ばかり見ていたぺぇさんの小学生時代でした。
今回は、その続編みたいなものです。
v(。・∀・。)v
まだ読んでない方は
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一旦、帽子はかぶらなくなる時期があります。中学校は制服はありましたが、帽子はないので必然的にかぶらない環境ができてしまいます。(高校も同様ですね)
帽子があったほうが落ち着くんでしょうけど、手放せないわけではなかったようです。
その環境に慣れてしまったのか、かぶらない習慣が身についていました。
かぶるという有用性をしばらく忘れていたようです。
ですが、結婚後、妻に帽子を買ってもらったことをきっかけにこの習慣は復活します(。・∀・。)
やっぱり、かぶった方が良いですね!落ち着きますwww
それから、視野に関して大人になってから気づいたことがもう一つあります。
ぺぇさんが子どもの頃は、わりと都会に住んでいました。働くようになって実家を出て、
ちょっと田舎の方へ。
あれだけ地面ばかりみていたぺぇさは、気づけば空ばかり見ています!!
鳥が好きなので鳥を見上げて探しているのかと思いきや、仕事で都心部に出ても、空を見上げることもあることに気づきます。
・・・(。・∀・。)?
都心部の広い道かつ&それほど高いビルがないところ、空がスッキリと見渡しがよいところは、ぺぇさんの視線は上にあがることに気づきましたヽ(・∀・)ノ
感覚的には水平から30〜45度くらい上に視線があります。
このくらいだと、あんまり歩いている人の圧迫感というか、威圧感というか、存在感というか、そういうのを感じないということに気づきました。
そもそもぺぇさんは歩いているときは、あんまり人を認識していません。ただの障害物くらいにしか思っていません。(このエピソードはまた後日。)
たぶん、ぺぇさんは、正面から他人の存在・視線であったりを感じることが苦手なんでしょうかね・・・だから人を障害物という認識するようになったのではないかと、最近感じています。
これまで、自分なりに、帽子かぶったり、地面見たり、空を見上げたり、工夫していたんだな・・・と、感じています。
ただやっぱり都心の空は苦手なことが多いです。
ビル群でゴチャっとしていて落ち着きません。
そして、ぺぇさんはよく都会に出ると天気に関わりなく
「空がよどんでいる…」(´・ω・`)ショボーン
と、つぶやいています。ちょっとこの辺の感覚も独特なのかもしれませんね。
(先日、ヌートリアと遭遇したことを書きましたが、川もよく見ていますw)
そんなぺぇさんでした(。・ω・)ノ
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