実家から出てきた日記&作文は、それはヒドイものでしたw
3〜4年生の頃の文ですが、
- 基本的に漢字が見当たりません。
- たまに出てくる漢字は線が足りない。
- カタカナが書けていません。(たまに鏡文字)
- カタカナで書く外来語は平仮名と片仮名が入り混じっている。例:「ケーキ」→「けーキ」
- 日記の曜日を書くところは、文字ではなく絵を描いている。月曜日は「三日月の絵」、火曜日は燃えているイラスト…よく怒られなかったなと思います。
- めちゃくちゃ字が汚い(これは今も)
小学生時代は勉強は必要最低限(宿題のみ)しか、していなかったと思います。
クラスで友だちと、「どちらがクラスで一番頭が悪いか!」と不名誉な栄光を競っていた記憶があります。テストの点もヒドイものですが、不思議と通知票は案外「普通」でした。
授業中は、①基本的に窓の外を眺めて過ごす、②椅子の背もたれ側に体重をかけて、椅子の前側を浮き上がらせて、プラプラしている、③高学年くらいはやたら貧乏ゆすりが多い、④消しゴムのカスばっかり集める…と、勉強の記憶は全くありませんが、先生の話しを聞いていなかった記憶はしっかりあります!なぜでしょう!!w
算数の基礎的な計算はできていたようです。また、友だちとの関係で特別大きなトラブルを起こしたことはありません…たぶん。
ですが、学力以外にちょっと特徴的なのが、「えんぴつを噛る」(鉛筆のお尻をガジガジ)していたり、手首のところ噛む(自傷行為)があったりでしょうか(今はないですよ)。思い出せば他にもいっぱい出てきそう…(ノ∀`)
手首というか親指の付け根付近というか…先生に怒られたり、泣いている時にそこを噛んでいた記憶があります。言葉にするのが下手だったので、悔しい気持ちを噛むということで出していたのだと思います。
自閉症のお子さんで、僕と同じ部分を噛んでいる子どもと出会ったことがあります。噛みタコ(という表現が正しいのかな?)ができていて、彼は僕よりもずっと伝えられない・上手くいかないもどかしさを感じているのだろうと思ったことがあります。
少し話がそれましたが、このころは、友だちとも話していた記憶もあり、トータルで小学校生活は楽しかったと振り返ることができます。
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