発達障害児のクールダウン&ぺぇさんの小さいときのすね方

今回はぺぇさんの子どもの頃のエピソードです(。・∀・。)

発達障害や自閉症スペクトラムの子どもが、パニックになったりした時には「クールダウン」をするために、支援者とともに別室などの静かな空間に移動する支援が一般的ですね。

パニックになる前に自分で行動を調整する取り組みもあります。

通常の学級などに在籍する発達障害の子どもの場合、アンガーマネジメントの一環として、「怒りのメーター」(呼び方はいろいろ)で、今の「怒り度」を自分で数値化して、怒りを「見える」ようにすることも以前から取り組まれていますね。

自分の感情をコントロールしていくことへ繋がる次の一歩として、怒りが大爆発する前に「先生に伝える」であったり、「クールダウン」しに支援学級に行ったりするなどの手立てがあります。

クールダウンする場は一般的には静かな環境であったり、スペースが工面する時が難しいときは、ついたてで空間を区切って上げたりが一般的です。

ですが、子どもによっては「発散」が必要な子どももいます。物にあたったり、壊したりしてしまうケースですね。そんなケースは、認められるかたち(代替方法)で溜まった怒りやストレスを上手く発散していく方法を身につけることも大切です。


ぺぇさんが子どもの頃は、誰に教えられるわけでもなく、そういえば勝手にクールダウンしてましたね(;・∀・)


家で何かぺぇさんの気に食わないことがあったときは、家の階段の上から1段くらい降りたとこに座り込んでいました。…ときにはそのまま寝てましたねwww
これはよく覚えています。そのまま寝て、風邪をひくハメになりましたからw

学校ではどうだったかな…また思い出したら追記します…あ!低学年の時は、手の親指のつけねの部分あたりを噛む自傷(詳しくはコチラ→ぺぇさんの小学生時代)がありましたねw学校ではイマイチだったのかなw

今思い返せば、ただすねてただけではなかった気がしますね。
知らず知らず、家では自分で「落ち着く術」というのを身につけていたぺぇさん。

こうすれば上手くいく、自分を調整できるという経験を発達障害や自閉症の子どもたちに経験をたくさんしてほしいなと思います(。・ω・)ノ



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