ぺぇさんの視知覚 〜スポーツ&運動&カメラ&粘土の不思議な関係 編〜

今日はぺぇさんの視知覚とスポーツや運動に関しての説明をしたいと思います

(。・∀・。)


ぺぇさんは、団体戦・チームでのスポーツができません!

コミュニケーションが得意でないからというのもありますが、「視野がせまい」&「人と見ているところが違う」からだと思います。

ポイントでしか見て無く、周りの人の動きなんかは全く見えていません!!
なので、ボール競技は基本的にダメですねw

ぺぇさんはこの特徴を自分でしっかりと子どもの頃から、無意識の内に気づいていた(?)ようで、自分の認知特性を活かした運動を好んでいましたwww

例えば陸上競技は得意!!


答えは明確!!だって


前しか見ないから(。・∀・。)


他にも武道系!!だって



正面の相手しか見ないから(。・∀・。)


野球は他のボールを使うスポーツにくらべると得意ですねwww


打つときは「ピッチャーのボールを見る」
守るときは「飛んでくるボールを捕る」が基本ですから!
ボールを投げる先も決まっています。
ワンアウトでランナーが◯塁だから…と、状況を整理して、考える時間もありますw


似たような理由でぺぇさんの趣味の「カメラ」もそうだと思います。

「ぺぇさんと帽子」でも書きましたが、自分で視野を狭くすることで、「視える範囲が狭くなる」→「よく視える=集中力が高まる」という実感があります。

「レンズをのぞく」というのも、ソレに該当する行為ですねw

似たような理由でぺぇさんの趣味の「粘土」もそうだと思います。

なぜなら自分の手元をピンポイントでしか見てないからw



自分の認知の特性を活かせることはやっぱり楽しいことです(。・ω・)ノ 

長所や得意な力を高めよう&活用しようというのを、いつの間にか実体験としてもっているぺぇさんでした。


最後に

ぺぇさんは基本的な身体能力があり、どちらかというと視知覚の問題だと思いますが、
発達障害の子どもの中には、基本的な運動が苦手な子どもがいることが、最近この2〜3年でようやく知られるようになってきましたね(;・∀・)

「第4の発達障害に何を上げるか?」という問に対して、「虐待」で発達障害様の症状が現れるとして、虐待が引き合いに出されることが多い(本になったことで一気に知られました)のですが、第4の発達障害として「DCD:発達性協調運動障害」を取り上げる人も少ないですがいます。

こうした運動が苦手な子どもたちについては、また【解説】で紹介しますね(。・∀・。)

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