このコーナーは普段、ぺぇさん自身が工夫しているちょっとしたことを取り上げるコーナーです(。・∀・。)
診断のあるなしに関わらず、困っている人の参考になればと思い立ち上げたコーナーなので、どんな些細なことも紹介します!
今回は「伝言」のような誰かに何かを伝える場面での工夫です。
以前から書いているように、ぺぇさんは「話す」ことが苦手です。
ちょっとした受け答えはなんとかなりますが、説明しようとか、伝えようという場面では「言葉が出にくい」のです(ノ∀`)
よく悪口で、おおげさに言う人のことを「あの人は1のことを10にして話す」みたいな表現ありますよね(。・∀・。)
ぺぇさんはその逆!!
「1あることを0.1にして話す」です(ノ∀`)(0.1より少なかったりしてw)
例えば何か伝言を頼まれたとします。
何の準備もなしに人に伝言を伝えにいくと、内容100%を伝えきれない恐れが十分にあります!!業務に支障が出ます!!!!
(まぁ、準備しても100%からは程遠いのですが)
そんな、ぺぇさんの工夫はやっぱり「書き出す」です!
パターンその①
メモに最低限伝えなければならないことを「箇条書きにして書く」↓
話せるかどうかイメージしみる(予行練習。必要に応じてメモを書き直す)
↓
それを持って伝言に行く!!
↓
メモを見ながら話す
↓
それでも自信がないときは、そのメモごと渡してしまう!!
パターンその②
ちょっとメモで済まない複雑な内容のパターン(伝言というよりは、ぺぇさんが誰かに意見を聞きたいときに多いかな)では「メール」をします。たとえ、すぐそこの机の人であろうとも!!(職場のデスクの話です)メールで内容を分かりやすく(伝わりやすく)整理して文章を打つ
↓
そのメールを送信する
↓
その内容を箇条書きにしてメモに書き出す
↓
話せるかどうかイメージしみる(予行練習)
↓
伝えたい人のところへ行く
↓
「今、メールでも送ったのですが…◯◯の件で…」と話す。
…という具合です(。・ω・)ノ
ぺぇさんにとっては、人に話しかけるタイミングもよくわからないので、それを見測ろうとする二重苦もありますw他の人なら、一瞬で終わるようなことも、少なくとも倍以上の時間はかかります(;・∀・)
まあこうした工夫によって、時間はかかるかもしれませんが、伝えたいことを確実に伝えることができています。
・・・まぁこれは、テクニックというより、ぺぇさんの「保険」のようなものです。
書くことで、しっかり「これだけのことは伝えました」という言質にしているのです
(。・ω・)ノ
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