【困ったこと】ぺぇさんの視知覚〜見えなくなることは「なくなる」と同義〜

今日はぺぇさんの視知覚についてです(。・∀・。)

視知覚については、いくつか紹介してきましたが、これが一番日常生活に支障があるパターンです。


例えば、ぺぇさんが時々食べる「小魚のお菓子」があるのですが、普段は透明なビンに入れて棚に置いてあります。


妻:「ビンに入らなくなった分は、この箱に入れておくね(*^ω^*)」
(ビンの真横に箱が置かれる)

ぺぇさん:「( ´・∀・)ノ ハーィ」


…数日後

妻「ぺぇさんΣ(・∀・;)小魚、全然減ってないけどもう食べないの?」

ぺぇさん:「( ゚д゚)!小魚あるんだった!!」
(便は空っぽだが、箱には手をつけていない)

…というのがよくあります。


よほどお腹が減っていると別ですが、
基本的にぺぇさんは「視界に入る」→「食べる」であるので、

視界から消えてしまうと
「小魚が見えない」→「存在すら忘れる」となってしまいます。


別パターンとしては

妻:「ぺぇさん、コレ引き出しに入れとくね(*^ω^*)」

ぺぇさん:「( ´・∀・)ノ ハーィ」

…数日後

妻「ぺぇさんΣ(・∀・;)そういえば全然使ってないね?」

ぺぇさん:「( ゚д゚)!引き出しに入ってるんだっけ!!」

他にも、お掃除の記事でも少し触れましたが、コロコロも見えなければ「使わない」などなどです。

視界に入ると頻繁に手にとるのに、見えなくなるとキッパリ認知されなくなります、
これは単に「記憶力の問題」というよりは、ぺぇさんは「記憶を呼び起こす力」が弱いので、記憶を呼び起こすのを「視覚」で補っているのかなと考えています。

発達障害の方が全てそうだということはありません。あくまでぺぇさんの場合です(。・∀・。)


記憶のメカニズムはまたいつか「解説」でとりあえげますね。
この力をフォローするために、ぺぇさんは「ふせん」を職場でフル活用しています…
スケジュールのところで少し紹介しましたが、その話もまた今度(。・ω・)ノ

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