発達障害の診断を受けるまで 〜 その2 突然の人事異動をきっかけに 〜

ぺぇさんが発達障害の診断を受けることになったきっかけと診断に至るまでを紹介します【2/5】

その日は突然やってきた

ぺぇさんが社会人になってから、たぶん8年目くらいのことでした。

その日は突然やってきました。まさかの人事異動命令!!
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

・・・仕事・業務内容の大きな変化が!!
Σ(・∀・;)

例えるならば、

「現場やフィールドワーク」から、
「ガッチガチのデスクワーク」


もはや転職レベル!!(涙)
これが全ての始まりでした。

今までは自分の好きなこと・自分の専門性や知識をフルに発揮できましたが、
全く通用しない別世界へ…。

できないことが表面化

今まであまり表に出てこなかった、自分自身ではどうしようもできない
発達障害ゆえの不得意な能力・短所を活用することになったのです。

逆に言えば、今までの仕事業務は「発達障害の面が目立たなかった」…すなわち自分の能力にあった仕事だったと言えます←ココ重要なポイント!!

自分の発達障害の特性ゆえに、新しい仕事に適応できず、
不適応障害・鬱状態になり、発達障害の診断を受けることになります。

その辺の詳細は次回へ 〜その3〜に続きます。

 その1 そもそも大人が診断を受けるケースとは?








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